『CBG』とはCBDと同じ麻科の植物由来であり、CBDとは異なる効果を持つと考えられています。CBD同様、向精神性のない『カンナビノイド』です。
CBDやCBGのように『カンナビノイド』が体内に導入されると、中枢神経系、消化器系、さらには皮膚に見られるカンナビノイド受容体と結合すると言われています。より多くの内因性カンナビノイドの生成の開始を助けます。
CBGは一般的に「至福分子」と呼ばれるアナンダミドを増加させる能力も示しています。アナンダミドは、『食欲』、『睡眠』、『気分』、『免疫系』などの幅広い身体機能の調節に役立つ内因性カンナビノイドです。
CBDと比べてより多くの効果があると言われています。
ネックは生産コストが高いという点です。
CBGは若いヘンプ植物に多く存在し、成熟して収穫することの作物にはごく少量しか含まれていません。植物が成熟すると、CBGレベルは大幅に減少し1%未満になります。つまり、少量でも抽出するためには、大量の植物材料が必要になり、生産コストがCBDの5倍程度必要となります。
『アナンダミド』はラファエル・メクラム氏により発見された最初の内因性カンナビノイドです。内因性、つまり私たちの体内でもともと作り出していたカンナビノイドです。
CB1と結合しTHCと同じ働きをする物質が体内に見つかります。それが第一の内因性カンナビノイド、アナンダミドです。β-エンドルフィンやドーパミンなど脳内で分泌される物質が脳内麻薬として知られています。
いわゆる麻薬は本来は人体が発生させる“天然”の脳内麻薬のための受容体に“人工”の麻薬が代わりに結合して反応を起こします。
それで内因性カンナビノイドは脳内マリファナとも呼ばれます。アナンダミドがCB2と結合しないことから、第二の内因性カンナビノイド、2‐AG(2‐アラキドノイルグリセロール)の存在を突き止めました。
2‐AGの方が体内での濃度が濃く、CB1にもCB2にも作用するため真の内因性カンナビノイドとされています。
摂取方法
摂取目安
初めての方は30mgを目安に1日、2〜3回の摂取から始めてください。
一般的にCBGの摂取量は1mgから100mgとされています。
『差がありすぎる!』『アバウトすぎる!』と思われている方正解です!
CBDの摂取量は自らの適量を試すしかありません。
安心してください!
CBDは研究の結果、1日に最大1500mgを慢性的に摂取しても、安全で耐用性があることがわかっています。
つまり、大量のCBGを摂取しても問題はなく、またそれが全て効くわけではないので、自らの適量を試していくしかありません。
初めての方は、CBGを体感する・しないにかかわらず、同じ量(例えば1日30mg)を1週間継続してください。
有機栽培で育てられた麻は100%オーガニックで、殺虫剤、除草剤、殺菌剤、重金属、添加物等は一切含まない、安心、信頼できる品質の高い商品です。
■注意
本製品は20歳以上の方の使用を想定しています。
当日運転される方はCBGの摂取をお控え下さい。
妊婦や授乳中、又は重い心臓病を有する方、身体に心配・不安がある方は、使用しないでください。または医師へ相談してください。
小さなお子様やペットの手の届かないところで保管・使用して下さい。
違和感を覚えたら、直ちに使用を控えて医師に相談してください。
薬事法規制のため、効果効能をお伝えすることはできません。
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